当院ご利用の皆様へ
最新医療機器
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マンモグラフィ
これまでのマンモグラフィは、立体である乳房を、平面の画像にして見ていました。日本人に多いとされる、高濃度乳腺の場合、乳腺組織としこりが重なってしまい、マンモグラフィで見落とされてしまうことがありました。
トモシンセシスは、弱いX線で、角度を変えて乳腺を複数回撮影し、画像処理を行って、数mm間隔の画像を作成します。
これにより、これまでのマンモグラフィ撮影とほぼ変わらないX線の量で、乳房をくまなく見ることができるようになり、高濃度乳腺の中に隠れた腫瘍や早期乳がんの石灰化病巣を見えやすくします。 -
リニアック
放射線治療装置エレクタ シナジーは2015年に機能更新しました。
ピンポイント照射(定位照射)、強度変調回転照射、呼吸で動く病巣への息止め照射など全身の高精度治療が可能です。 -
エリアディテクタCT
Revolution CTは、幅の広い検出器と最新の画像再構成技術を搭載したことで、全身どの領域においてもより少ない被ばくにて高画質を得ることができます。特に脳や心臓の精密検査では造影剤量を減らすことができ、患者様にとって非常にやさしい装置です。
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IVR-CT
IVR-CTは、フラットパネルディテクタを搭載した歪み少ないフルデジタルな画像と、X線をパルス状に照射する技術で被ばくを低減した血管撮影装置が、16列のマルチスライスCTと一体となった装置であり、より細かな血管や腫瘍を明瞭に描出できることから、カテーテル治療を安全に行うことが可能です。
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12月7日(土)
放射線診断科 桐生拓司教授が航空幕僚長から感謝状を贈呈されました。
放射線診断科 桐生拓司教授は、2009年から自衛隊岐阜病院内科委託医師として診療業務に従事し、隊員等に対して良質な医療の提供に尽力され、…
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11月13日(水)
陽南中学校で「がん教室」を開催
10月30日、岐阜市立陽南中学校の2年生約160人を対象に、放射線治療科 田中准教授による「がん教室」を開催しました。 そもそも「が…
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11月1日(金)
院内保育所「バンビーニ」ハロウィンパーティーを開催
2019年10月31日(木)に院内保育所「バンビーニ」においてハロウィンパーティーを開催しました。 子どもたちは、ハロウィンのお話を聞いた後…
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8月9日(金)
箏三味線アンサンブルによるサマーコンサート
8月5日に病院総合受付前において、毎年夏恒例のサマーコンサートが開催され、入院患者さんらは古典筝曲の演奏に聴き入っていました。 今年は…
新着情報
- 2019.10.26
- 地域医療連携新聞№90を掲載しました。
- 2019.09.25
- ぷらざ・朝日№32を掲載しました。
- 2019.08.29
- 9月17日(火)以降の眼科受診についてのお知らせ
- 2019.01.15
- 看護部の病院見学会を計画しました。
- 2018.04.01
- 「頭頸部外科」を開設しました。
- 2018.04.01
- 「朝日大学病院」に名称変更しました。