2022年1月17日

発熱外来に新たにプレハブ（三協フロンテア製：MOBILESPACE）を設置し、診療・検査（PCR検査対応）を開始しました。従来は、災害時、緊急時に使用されるエアーテント並びに車両式医療コンテナを活用してまいりましたが、プレハブの設置により、施設が堅牢化され、断熱性が向上し、屋外環境である発熱外来の診療においてもより快適に診療を行うことが可能になりました。目下、COVID-19オミクロン株の流行による感染第6波の最中ですが、当院は今後も岐阜県及び管轄保健所との連携の下、積極的に地域への貢献を目指してまいります。