ナース・キャリアアップ支援制度について/Career support
認定看護師の資格取得を支援するために当院にナース・キャリアアップ支援制度を設けています。
- 対象分野
- 感染管理、がん放射線療法看護、がん薬物療法看護、緩和ケア、クリティカルケア、呼吸器疾患看護、在宅ケア、手術看護、心不全看護、腎不全看護、摂食嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中看護、皮膚・排泄ケア
※2026年度をもって教育終了となる分野
救急看護、皮膚・排泄ケア、集中ケア、緩和ケア、がん化学療法看護、がん性疼痛看護、訪問看護、感染管理、糖尿病看護、透析看護、手術看護、乳がん看護、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、がん放射線療法看護、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 - 給料等
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所定のカリキュラム受講中の給与等を以下のとおりとします。
- 受講期間中の給与等は通勤手当および皆精勤手当を除き、通常どおり支給します。
- 受講期間中は在籍期間から除外しません(期末手当、退職金等の支給対象期間に加えます)。
- 支援の対象者
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次の全ての条件を満たす職員を対象とします。
- 受講開始日現在において看護師経験年数が通算5年以上あること
- 受講開始日現在において、当院における勤続年数(産前・産後休暇、育児休暇等休職期間を除く)が通算2年以上あること
- 教育課程終了後、認定看護師審査を受ける条件を満たすことが明らかであること
- 申請
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- この制度の適用を希望する職員は、所定の希望調書兼誓約書を看護部長に提出してください。
- この申請書に基づき、看護部長が所属内の公平性を考慮し適切と判断したとき病院長に願い出ます。
- 病院長が認めたとき学校法人朝日大学理事長の承認を得て、この制度を適用することとします。
- 附帯事項
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- この制度の適用を希望する場合は、認定の可否にかかわらず、受講終了日以降、5年以上を当院で勤務しなければならないものとします。
- 受講する場所までの交通費を含め受験料、受講料等を支給します。認定看護師教育機関を修了し認定資格を得た者が、新たな認定資格に移行するために必要な特定行為研修の受講料についても支給します。
- 受講期間中、就業規則に定める就業時間中に受講中の講義・実習等が休みであるときには、当院での勤務を命じることがあります。
- その際の手当等は実績に応じて支給します。
